本日6/24(金)に7月31日に行われるRIZIN.37のカード発表会見が行われました。
7月2日のRIZIN.36に次ぐ、7月二大会目。
一体どんなカードが並ぶのか。
早速見ていきましょう!
RIZIN.37カード発表!
YUSHIvs覇留樹
前回RIZIN LANDMARK Vol.3でZENKIに勝利したYUSHI。
相手は同じ元ホストでタレント経験もある覇留樹。
地下格闘技「宴」の二階級王者であり、今回がMMAデビュー戦。
色男対決を制するのはどちらか。
三浦孝太vsフェリペ“キングハンター”マソーニ
RIZIN LANDMARK Vol.3で対戦予定だったものの、三浦孝太の怪我により延期となっていた。
相手のキングハンターは戦績的にも格上。
三浦は大晦日以来の試合となるが進化した姿を見せられるか。
ヴガール・ケラモフvs白川陸斗
ケラモフが4月のRIZIN.35に続く参戦。
相手は以前から対戦をアピールされていた白川陸斗
前々戦では斎藤裕には反則もあり、判定負けしたもののRIZIN参戦以降実力を見せつけている。
下馬票的にはケラモフだが白川も意地を見せたい。
佐々木憂流迦vs中原由貴
ONEで活躍していた中原由貴がRIZIN参戦。
中原はGRACHANでデビューし、2015年にパンクラスに参戦。
破竹の7連勝を記録し、2019年にONEへ参戦。
ONEフェザー級で3勝1敗という好成績を残したものの、コロナ禍もあり試合が中々組まれず今回が約1年3ヶ月ぶりの参戦となる。
相手の佐々木憂流迦はフェザー級へ階級を上げ現在連敗中。
お互いフェザー級戦線生き残りを賭け負けられない戦い。
関根”シュレック”秀樹vsスダリオ剛
以前から対戦をアピールしていたシュレックが念願のスダリオ戦へ。
1年前から立場が逆転した感はあるが、シュレックはスダリオ兄弟狩りを狙う。
スダリオは怪我からの復帰戦。
その間にアメリカ修行も行っており、進化した姿を見せたい。
元谷友貴vs太田忍
太田忍がついにバンタム級トップ戦線へ挑戦。
相手は長らくRIZINバンタム級トップ戦線の一角を担う元谷友貴。
太田はデビュー戦でグラップラーの所英男に一本負けを喫しているが、1年半の時を経て同じグラップラーの元谷に挑む。
所英男vs神龍誠
フライ級王者候補の一人神龍誠が久しぶりのRIZIN参戦。
相手はバンタム級から階級を下げたレジェンド所英男。
所もMMAは2020年大晦日の太田忍戦以来1年半ぶり。
所がベテランの意地を見せつけるか、神龍がねじ伏せるか。
井上直樹vs瀧澤謙太
事実上の2021年バンタム級グランプリ3位決定戦。
井上直樹は準決勝で扇久保に判定で敗れ、瀧澤謙太は準決勝で朝倉海に敗れている。
井上は今年の春からアメリカに戻りUFCバンタム級王者アルジャメイン・スターリングの元で練習を続けている。
お互い敗戦からの再起戦となる。
今年のグランプリはスーパー・アトム級
カード発表前に榊原代表から発表があり、今年は女子スーパー・アトム級グランプリを開催との事。
日本人4人外国勢4人の8人制となる見込みとのこと。
日本人は王者伊澤や浜崎は当確だろうが、残りは山本美優、浅倉カンナ、大島沙緒里らがいるが誰が滑りこむか。
外国勢はINVICTAやROAD FCから参戦があるのか注目。
コメント