4/21に+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.3(5/5 都内某所)の対戦カード発表会見が行われました。
すでに発表済みの2カード(クレベル・コイケvs萩原京平、三浦孝太vsキングハンター)以外の全3カードが発表されました。
一体どんなカードが並んだのか?見て行きましょう!
RIZIN LANDMARK Vol.03 対戦カード!
倉本一真 vs. 魚井フルスイング
バンタム級ワンマッチ
先日のRIZIN TRIGGER 3rdで金太郎と対戦予定だった倉本は金太郎の試合前日のぎっくり腰で消滅。
急遽LANDMARKでカードが組まれた。
対戦相手の魚井フルスイングは2019年からキックの試合含め泥沼の5連敗と苦しんだが、昨年RIZIN TRIGGER 1stで獅庵に得意のフルスイングでKO勝利。
前戦は3月のRIZIN LANDMARK Vol.02で伊藤空也と対戦し、判定負けを喫していた。
戦前の予想は倉本だが魚井のフルスイングが当たれば・・・。
関鉄矢 vs. 原口央
フェザー級ワンマッチ
2013年にZSTでプロデビューした関は2017年にZSTフェザー級王者を戴冠。
RIZINには2020年のRIZIN.22で初参戦し、神田コウヤに直前で対戦相手が変更になったものの、TKO勝利。
2021年3月のRIZIN.27で堀江圭功と対戦するもTKO負けで連勝ならず。
その後DEEPを主戦場に移し、2戦で1勝1敗。
直近の試合では山本歩夢に一本勝ち。
フェザー級戦線で再度名乗りを上げるためにも負けられない。
対する原口央は学生時代からレスリングで結果を残したレスリングエリート。
原口もZSTでデビュー。
デビュー戦は現在RIZINでも活躍する山本空良に判定勝ち。
2021年にはGLADIATORフェザー級王者に輝き、11月のVTJではレジェンド宇野薫に勝利し存在感を高めている。
実力者関鉄矢に勝利しRIZINフェザー級戦線にインパクトを残せるか。
YUSHI vs. ZENKI
昨年大晦日に三浦孝太の相手としてRIZIN初参戦を果たし、TKO負けだったものの入場から会場を盛り上げ大晦日大会の口火を切ったYUSHIがRIZIN2戦目に挑む。
相手はアウトサイダーなど地下格闘技で試合をかせているが、表舞台での実績がなく未知数の選手。
試合も3分3Rの特別ルールで行われる。
LANDMARKは入場の花道が短いが、YUSHIはどんなパフォーマンスを見せるのか?
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